アレハンドロ・アガグ氏がパイオニア・イノベーション賞を受賞

アレハンドロ・アガグ氏がパイオニア・イノベーション賞を受賞

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フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、マヒンドラ社が提供するオートスポーツのパイオニア・イノベーション賞の受賞者となった。

この賞は革新的な製品、サービス、イベントを開発した企業や人物に贈られるものだ。
受賞者は、審査員がスポーツの大きな進歩につながったと評価した者であると認められる。
パイオニア・イノベーション賞を受賞したアガグ氏はコメントした。

「フォーミュラEとエクストリームEの新シリーズ発足の実現に協力してくれたすべてのドライバーとすべてのチームに感謝します。フォーミュラEを前面に押し出したのは、約10年前になります。7年目のシーズンを迎えた昨シーズンは、FIA世界選手権として開催されるようになり、世界の主要な自動車メーカーの多くが参戦しました。モーターレースの新しい場として、レーストラックから離れた場所でも技術的な優位性を発揮できるようになりました」

「電動オフロードレースシリーズであるエクストリームEは、昨年に素晴らしいシリーズを開始し、多くのファンを獲得できました。2023年初頭に開始予定の新たなプランも控えており、今後が楽しみなシリーズです」

他にもオートスポーツ・アワードでは、スポーツへの多大な貢献に対してオートスポーツ・ゴールドメダルを授与したジャン・トッド氏も出席した。

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