フォーミュラE マクラーレンがGen3カラーリングを発表
マクラーレンは、チームの歴史の代名詞ともいえるパパイヤカラーを採用したGen3マシンのカラーリングを発表した。
有名なレースチームであり、スポーツカーメーカーであるマクラーレンは、5月にFIAフォーミュラE世界選手権への参入を決定し、サウジアラビア北西部の持続可能な地域を建設するNEOMと提携する予定だ。
The NEOM McLaren Formula E contender is here. Bring on 2023! ⚡️💪#NMFE #NEOMxMcLaren #NEOM pic.twitter.com/O4cLXQL4Ki
— NEOM McLaren FE (@McLarenFE) November 30, 2022
マクラーレン・レーシングのCEOであるザク・ブラウンは次のように語った。
「マクラーレン・レーシングは常に技術の最先端を行く最高の相手と戦うことを目指し、ファンやパートナー、そして人々に、興奮や娯楽、インスピレーションを与える新しい方法を提供します。フォーミュラEは私たちの参加する他のレースシリーズと同様に、これらの基準をすべて満たしています。私たちが参加しているすべてのスポーツの形態と同様に、フォーミュラEはレースを中心としていますが、戦略的、商業的、技術的にマクラーレン・レーシング全体にとってプラスになるはずです。フォーミュラEを通じてEVレースへの理解を深めることでマクラーレン・レーシングに競争力を与え、ファンやパートナーが我々のサステナビリティの道筋を継続的に推進することになると固く信じている」
チームはイギリス人のジェイク・ヒューズと、複数のDTMチャンピオンでフォーミュラEでの経験もあるレネ・ラストのドライバーラインナップが完成したことを発表している。