rfactor2 無料公式MODまとめ フォーミュラカー

rfactor2 無料公式MODまとめ フォーミュラカー

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rFactor2には多くのMODが存在しており、steamのワークショップ内だけでも非常に大量のMODがあります。
ワークショップ内は非公式MODが大半を占めていますが、公式MODもワークショップ内で配布されており、初期状態でインストールされない公式MODも複数存在します。
今回はsteamのワークショップ内にある公式MODの「フォーミュラカー」クラスのマシンをまとめました。
サーキットを速く走るために生まれたフォーミュラカークラスは、コーナリングスピードを限界まで高めた車両が多く、フルアクセル率の高いドライビングが特徴的です。

車両名をクリックするとsteamのワークショップへ飛べます。
※入れているMODか判断するためには、ワークショップページ内にある”サブスクライブボタン”の状態を確認してください。
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Tatuus FT-6021 10 21 02

FT-60はニュージーランドのフォーミュラトヨタシリーズで使用されているマシンです。
新型シャシーでF3マシンと同様の外見となりました。
トヨタ製エンジンを搭載し、295馬力のエンジン出力を持ちます。

 

Tatuus FT-5021 10 21 05

ニュージーランドで開催されているフォーミュラトヨタの以前のシャシーです。
コンパクトながら、マシン性能は高く、ドライバーの腕が問われる1台です。
エンジンは1.8lのNAながら205馬力を出します。

 

Tatuus-MSV F3-02021 10 21 01

英国F3に参戦していたF3-016を改良したマシンです。
ウィングやディフューザーに改良が施されていますが、全体的な見た目はF4に近くなっています。
現在のFIA規格よりは控えめな230馬力の出力を持ちます。

 

Tatuus MSV F3-T01621 10 21 07

F4ベースのマシンにエアロを追加して高出力のエンジンを乗せたマシンです。
当時のF3とほぼ同等の性能を出すことに成功しました。(現在のF3は当時のGP3のため別物)
エンジンは220馬力オーバー。

 

Tatuus F4-T01421 10 21 04

フォーミュラカーの世界規格の最も下部にあるのがF4です。
F3へのステップアップを目指して、まずはF4でレースを行うのが現在のスタンダードになっています。
近年のF1ドライバーはほぼ全員が通過していったカテゴリーです。
馬力は165馬力程度。

 

Tatuus F.3 T31821 10 21 08

アジアF3で使用されたマシンです。
FIA規格のF3マシンと非常に近い性能を出します。(GP3ではない)
ハローが一早く装着されたマシンでもあります。
エンジンはターボ付きの280馬力程度。

 

Tatuus USF-1721 10 21 09

F4のシャシーにマツダ製のNAエンジンを搭載したアメリカの下位フォーミュラカテゴリー用マシンです。
ウィングは大型のものに変更されており、F4よりも少し迫力があります。
エンジン出力はF4よりも少し多い175馬力。

 

Tatuus PM-1821 10 21 10

USFシリーズの兄貴分となるプロマツダシリーズで使用されたマシンです。(現在の名称はインディ・プロ2000チャンピオンシップ)
アメリカのフォーミュラピラミッドにおける中間のカテゴリーです。
大型のウィングを装着して、オーバルコースへも対応しています。
エンジンはマツダ製の275馬力以上を出せる物が搭載されています。

 

SkipBarber 2013Screenshot 2020_07_30 16_38_54

アメリカの入門フォーミュラとして有名なスキップバーバーです。
日本で言うところのスーパーFJの様なマシンです。
タイヤにはラジアルかセミスリックがあり、ドリフト走行もしやすいマシンです。
入門マシンであるものの、マシンコントロール難度は高いので、難しいと感じた場合はF4やF3に乗りましょう。
詳しい解説はこちら

 

McLaren MP4/821 11 02 001

1993年のマクラーレンF1チームが使用したマシンです。
アイルトン・セナがドライブした最後のマクラーレンのマシンとなるMP4/8は、3.5L V8のコスワースエンジンを搭載して710馬力を発生させました。
シーズン5勝を挙げたもののチャンピオンにはなれず、ドライバー/コンストラクター共に2位でシーズンを終えました。
古いマシンとは言え、F1らしい速さは十分にあるので、走行の際は心の準備をお願いします。

 

McLaren MP4/1321 11 02 002

1998年のマクラーレンF1チームが使用したマシンです。
エイドリアン・ニューウェイがデザインしたMP4/13は、ミカ・ハッキネンを偉大なドライバーの仲間入りをさせたマシンでもあります。1998年の新ルールとグルーブドタイヤに完璧に適合させたこのマシンは、効率的なエアロダイナミクスと、最もパワフルなエンジン(780馬力)が組み合わされました。
開幕から他を寄せ付けず、9勝を挙げました。
最終的にコンストラクターズタイトルとドライバーズタイトルを獲得しました。

 

McLaren M2321 11 02 003

1973年のマクラーレンF1チームが使用したマシンです。
重量バランスが良く、操縦しやすいクルマに仕上がっていたM23は、初戦でポールポジションを獲得しました。
初年度こそチャンピオンには届かなかったものの、1974年にはチャンピオンを獲得し、その後1977年まで使用されました。
M23は通算16勝を挙げ、歴史上最も成功したマシンのひとつとして数えられます。
エンジンはコスワース製V8NAエンジンを積み、450~495馬力を発生させていました。

 

Brabham BT44BYWcryvtj5S

ゴードン・マレーが設計したブラバムBT44は、1974年にデビューしたF1マシンです。
フォードエンジンを搭載し、当時の最新空力特性を持つマシンでした。
BT44Bは成功を収め、アップグレードが施されて1975年と1976年にもさまざまなドライバーがドライブしました。
このマシンはサイドスカートのようなパーツを持つグランドエフェクト・エアロダイナミクスの先駆けとして知られています。

 

March 761EQFUvk1HJ5

イギリスのマーチ・エンジニアリング社は、様々なレースシリーズのマシンを設計・製造していました。
マーチが元々F2マシンを設計していましたが、そこから派生して生まれたのが「マーチ761」です。
速さはあったものの、壊れやすいF1マシンとして有名です。
1976年にF1に参戦しました。
マーチ761はレースごとにスポンサーが変わり、シーズン中に様々なカラーリングが使用されていました。

 

Marussia MR01 2012719Uf2iGmP

2012年のF1で使用されたマルシャF1チームの「MR01」は、経験豊富なティモ・グロックと新人のシャルル・ピックがドライブしました。
コンストラクターズ選手権10位のケータハムと争ったものの、最終戦でランキング11位となってしまいました。
MR01は、新設された社内チームが初めて設計したマシンで、非常に信頼性が高く、ケータハムに対抗する上で重要な役割を果たしました。
コスワース製V8エンジンを使用していたマルシャF1チームは、他チームが使用していたKERS(エネルギー回生システム)を使用できず、代わりに空力開発にすべてのリソースを注ぎ込む戦略をとりました。

 

EVE Historics 1968A6YLSh8V6r

EVEのF1、F2、F3カーは、歴史的なグランプリカーと同様のデザインで、当時の多くのチームが模倣した「Matra」のマシンに似た構造になっています。
Matraは、ケン・ティレルとドライバーのジャッキー・スチュワートの努力により、競争力のあるマシンでした。
MOD内にはF1/F2/F3がまとめて入っています。
難易度も順当に上がっていくので、F3は乗りやすく、F1は暴れます。

 

Spark Historics 1968OApZxDvOud

スパークF1、F2、F3カーは、EVEと同年代のフォーミュラカーと同じ様なデザインをしています。
1960年代後半に下位フォーミュラを牽引していたテクノF2、F3カーと近い構造となっています。
テクノは1968年のヨーロッパF3選手権を制覇しており、1970年にはF2でタイトルを獲得しています。
収録されているF1マシンは完全にフィクションで、F2のシャシーをベースにしています。
EVEに付いていた様なウィングはないので、より直線寄りのマシンです。

 

Formula ISI 2012chrome_aDhA7KMwvw

2012年のF1マシンを模したフォーミュラカーです。
現在の制作会社「studio397」になる前の「ISI」時代に制作されたMODです。
別MODのマルシャMR01と似たマシンですが、こちらの方が乗りやすく感じる方が多いでしょう。
ただ、F1マシンのスペックであることに変わりはないので、慎重なドライビングを心がけましょう。

 

Formula2 201221 11 04 1

2012年のFIA F2選手権で使用されたマシンです。
WilliamsF1がデザインしたJPH1B F2が使用されたシリーズでしたが、あまり知られていないシリーズです。
現在のF2は元々GP2だったシリーズが名称を変更したもので、このFIA F2は短命でシリーズが消滅してしまいました。
カーボンコンポジット製のシャシーに、1.8リッターのターボチャージャー付きアウディエンジンを搭載して425馬力を出力します。
2009年以来、このF2マシンには数々のアップグレードパッケージが提供され、性能向上が図られてきました。
エンジン/シャシー共に、GP2やFR3.5よりは大人しいマシンとなっています。

 

Brabham BT20 196621 11 04 2

EVEF1やsparkF1よりも更に古いF1マシンです。
1966年と1967年にジャック・ブラバムとデニー・ハルムが使用したブラバムBT20は、2度のドライバーズ・チャンピオンと2度のコンストラクターズ・チャンピオン獲得を達成しています。
全く安全性が確保されていないボディに、最高出力311bhpのV8エンジンを搭載しています。
ライバルよりも排気量こそ小さかったものの、互角以上の戦いを演じました。
似たマシンであるEVEやsparkよりもタイヤグリップが低く、コーナリング時は余裕を持って走りましょう。

 

Renault Formula35 2010YUk8rte2Vb

今は終息したシリーズの一つですが、当時はF1へのステップアップカテゴリーとして注目を集めていました。
F2やGP2とほぼ同じような速度域でドライビングができる高性能フォーミュラカーです。
2014年版の新型マシンも公式から出ています。

 

FormulaRenault35 201421 11 04 3

フォーミュラ・ルノー3.5は、オープンホイールレースシリーズのトップカテゴリーの一つです。
現在は参戦台数の減少により消滅してしまったシリーズです。
全盛期はF1を目指す若手ドライバーにとっての最終的なステップとなるレースでした。
当時のF1直下カテゴリーであるGP2よりも安価で参戦でき、F1に搭載されているDRS等のデバイスを備わっており、多くのF1ドライバーを送り出してきました。
530馬力のV8エンジンを搭載し、強力なダウンフォースを発生させるウィング、そしてミシュランタイヤの組み合わせにより、GP2と遜色のないコーナリングが可能なマシンとなっています。
2010年仕様のフォーミュラ・ルノー3.5よりも性能が向上しています。

 

USF2000 201621 11 04 4

USF2000シリーズは、インディカーを頂点としたアメリカのオープンホイール・シリーズの一つです。
ステップアップを目指す若手ドライバーが多く参戦するシリーズで、ヨーロッパで言うところのF4相当になります。
USF2000は、ダウンフォースの効いた軽快な走りができるフォーミュラカーです。
オーバーステアが出ても修正が容易で、滑らせて楽しむことも可能です。
エンジンはマツダの2リッター直4DOHCエンジンを搭載しています。
約170馬力にチューニングされており、200km以上を出すことが可能です。
上位のチャンピオンシップクラスと、下位のナショナルクラスの2種類が収録されています。

 

DallaraDW12 201421 11 04 5

2012年に大幅なシャシー変更が行われたインディカーマシンの2014年版です。
F1と肩を並べる唯一のフォーミュラカーシリーズであるインディカーシリーズは、超高速のオーバルレースやバンピーな市街地コースを走るチャレンジングなシリーズです。
約750馬力を発揮するマシンの車重は僅か700〜715kgと軽く、1:1パワーウエイトレシオを実現しています。
2.2Lツインターボエンジンや6速ギアボックス、トリプルプレートカーボンクラッチ、カーボンブレーキなどを搭載し、高いパフォーマンスを実現しています。
F1のターボと比較すると、かなりクセの強いパワーの出方をするので、慣れるまではタイムが安定しないかもしれません。
オーバル/ロードと複数のシャシーが存在するので、走るコースに合わせて調整をしましょう。

 

Gasoline Alley 201621 10 21 06

古のインディカー(1960)です。
MOD制作者と公式チームが共同で制作したMODです。
400馬力のエンジンを箱に詰めただけの様な非常に危険なマシンです。

 

FormulaRC-201421 10 21 03

まさかのラジコンフォーミュラカー。
コースを一望できるエリアからゲームコントローラーで操作するとほぼ実車(ラジコン)の感覚で楽しめる。
(壁への接触等でゲームがフリーズする可能性があるため注意)

 

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