rFactor2 - マシン紹介 (スキップバーバー)

rFactor2 – マシン紹介 (スキップバーバー)

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rFactor2には様々なカテゴリーのマシンがあります。
今回は公式コンテンツとして配布されている「SkipBarber 2013」を紹介していきます。
ワークショップはこちら https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=537638633 」

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入門フォーミュラ

日本では馴染がありませんが、アメリカの入門フォーミュラとして開催されているカテゴリーの車両です。
タイヤは溝有、ダウンフォースが低く、車重は軽いと中々にシビアな車両となっています。
エンジンは直列4気筒で150馬力程度を発生させます。
車重は550kg程度と軽いですが、タイヤ・ブレーキ共に性能が低いので機敏には動きません。
車両のチューニング項目から2種類のタイヤセットを選べます。
チューニング項目内の「series」から選択可能となっており、初期設定である「regional」はラジアルタイヤを履いた地方選手権モデル、もう一方の「national」はセミスリックタイヤとなっています。
基本的には「national」のセミスリックタイヤモデルを使用すると良いでしょう。

走行動画

入門フォーミュラながら、非常に不安定な挙動が特徴の車両です。
初めて乗る時は、その操作のシビアさに驚くことでしょう。
基本的にステアリングはできるだけ切らず、アクセルでスライドコントロールを行うようなマシンです。
特に高速コーナーでは安定感がなく、常にスライドしながら走ることになります。
ブレーキングも難しく、富士の3セクター等の、回り込むコーナーはオーバーステアとアンダーステアがかなり出やすいです。
LSDは入っていないので、できるだけ操作は丁寧にしましょう。
セミスリックの「national」でも難しいですが、ラジアルタイヤを履く「regional」は更に滑るので注意してください。
決して速いマシンではありませんが、ドライバーのコントロール能力と、スキップバーバー特有の挙動を上手く扱うことができれば楽しいマシンです。

車両外見

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