フォーミュラE ディ・グラッシがマヒンドラから離脱

フォーミュラE ディ・グラッシがマヒンドラから離脱

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マヒンドラ・レーシングは、ルーカス・ディ・グラッシが2024年シーズンのFIAフォーミュラE世界選手権を前にチームを離れると発表した。

マヒンドラ・レーシングはGEN1時代の初戦からフォーミュラEに参戦し続けているチームの一つであり、ディ・グラッシもフォーミュラE初戦から参戦し、115戦に出場した記録を持つ。
ブラジル人ドライバーであるディ・グラッシは輝かしい成績を残しており、フォーミュラEでは記念すべき初戦を優勝し、シーズン3のチャンピオンも獲得している。
また、セバスチャン・ブエミと並ぶフォーミュラEの歴代最多優勝記録(13勝)も持っているベテランドライバーだ。
フォーミュラEにおける勝率も歴代総合3位につけている実力者だが、チームとのビジョンが一致しなくなったことを明かし、チームを離脱する声明を発表した。

「この決断は最終的に私たち双方に利益をもたらすものです。マヒンドラ・レーシングに明るい未来が訪れることを祈っています」

マヒンドラ・レーシングのCEOであるフレッド・バートランドは次のようにコメントした。

「マヒンドラ・レーシングの皆を代表して、ルーカスのこの1年間のチームへの貢献に心から感謝したい。ルーカスはGEN3時代に先駆けて我々に加わって以来、貴重かつ不可欠な役割を果たしてきた。彼は今後もマヒンドラ・レーシング・ファミリーの一員として皆の記憶に残り続けるだろう」

GEN2最終シーズンでランキング5位を獲得していたディ・グラッシは、GEN3時代に向けてマヒンドラに移籍した。
開幕戦のメキシコ・シティではポールポジションを獲得し、決勝でも3位表彰台に登り好調なスタートを切ったが、その後はわずか2回のポイントフィニッシュのみと苦戦した。
チームメイトのオリバー・ローランドがシーズン途中で離脱し、ロベルト・メルヒが後任となったため、チームメイトの成績を上回ってシーズンを終えたが、開幕戦以降に競争力を見せることができずにいたマヒンドラ・レーシングはチーム選手権10位で終えた。

出典:https://www.fiaformulae.com/en/news/478938/lucas-di-grassi-and-mahindra-racing-part-ways

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