GTワールドチャレンジ アジア eスポーツ チャリティーレース
「GTワールドチャレンジ」は元ブランパンGTシリーズであり、現在のGT3カテゴリーのマシンを使った最高峰のレースシリーズとなっている。
GTワールドチャレンジの本場はヨーロッパであるが、現在はアジアやアメリカでもシリーズが開催されており多くの参戦チームがいる人気シリーズとなっている。
そしてGTワールドチャレンジ・アジアがeスポーツ開催を行うこととなり、そのシリーズ戦の開幕前に、チャリティーレースとして鈴鹿でイベントレースが行われた。
レースは問題なく行われ、チャリティーレースは無事に終了した。
プロドライバークラスではポルシェの68号車を操るエバン・チェンが優勝した。
初戦と言うこともあり、ライバル車のミスが重なったレースではあったが安定したラップを刻み後続を大きく引き離しての優勝となった。
もう一戦行われたシムレーサーレースも無事に終了した。
こちらは台数が非常に多く混乱が予想されたが、全体的に落ち着いたレース展開となりミスの少ない上位勢の走りが印象的だった。
リアルプロクラスのレースは10:45~
シムレーサークラスのレースは1:21:00~