rFactor2 - オススメ公式MOD紹介(コース編)

rFactor2 – オススメ公式MOD紹介(コース編)

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rFactor2には公式のコンテンツが始めにsteam経由で自動ダウンロードされます。
大体の公式コンテンツは「 https://steamcommunity.com/id/studio-397/myworkshopfiles?appid=365960 」ここから見ることができます。(マシン・コース混合)
コンテンツのクオリティはどれも高く、有名なコースや独自で制作されたオリジナルサーキットもあります。
今回はその中でもオススメのコースを紹介していきます。(全て無料コンテンツ)

Silverstone 2012

20 05 21 2

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=917387157
5.891 km
イギリスGPとしてF1も開催されている有名なサーキット。
全体的にハイスピードコーナーが多く、ドライバーのマシンコントロール力が試されます。
特に有名な「マゴッツ/ベケッツ/チャペル」の3連S字コーナー。
現代トップフォーミュラでは最大5Gを超える程の負荷がマシンとドライバーを襲う。
GT車両でも3Gを超え、200kmを超えるコーナーが多くあり、タイヤへの負荷も高いです。
F1が行われるフルコース以外に、ショートレイアウトの「インターナショナル」と「ナショナル」があります。

 

Zandvoort

20 05 21 4

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1107038453
4,307 km
2020年のオランダGPとして使われるザントフォールトサーキット。
F1開催コースの中では比較的短い全長ながら、コーナーが次々とやってくるという忙しいサーキット。
最終コーナーのハイスピードコーナーは、F1開催に向けて大幅に改修されて角度のきついバンクが付けられ独特の見た目に。
バンク角は18%程になり、ほぼ全ての車両でフルアクセル通過が可能となりました。
また、もう一つの注目コーナーは2セクターにあるターン6。
ロング右コーナーは進入時にクレストを越えるので、姿勢を崩さないように注意が必要です。

 

Toban RP 2016

20 05 21 3

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=922033738
4.012 km
rFactor 1 時代からあるオリジナルコース。
連続コーナーやバンクの付いたエリアがあり、上記のザントフォールトと近いコース特性となっています。
オリジナルコースながら、リズム感のあるコーナーやチャレンジングな高低差が楽しめるオススメのコースです。
特にロングレイアウトの1~5コーナーの連続コーナーはフォーミュラだけでなく、箱車でも非常に速いスピードで通過していけます。
縁石も滑らかなため、ラインの自由度が高くなっています。
ストレートは短いので、コーナースピードをできるだけ上げるセッティングをして走ると良いでしょう。

 

apple valley

20 06 02 2

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=595323228
3.200 km / 4.500 km
大き目のスピードウェイとそのロードコース。
現実にもあるコースですが、コース名はオリジナルとなっています。
3.2 kmはオーバルレイアウトで、4.5 kmはロードコース。
バンク角は有名なデイトナと比べると浅めなものの、非常に広いコース幅も相まってハイスピードなオーバルになっています。
インディカーでもサイドバイサイドのまま長くバトルを続けることが可能なオーバルです。
ラバーを外側にも付けることによってアウトサイドからのオーバーテイクも可能となり、面白いバトルが可能になります。
AIはインサイドラインをメインに使うため、自力でミドルとアウトのラインを作る必要があります。
ロードコースは最初のバンクを立ち上がるところでインサイドへ向かい、そのままインフィールドを走るレイアウトになっています。
インフィールドのコーナーは非常にタイトで複雑に構成されていて、初走行時はコースを見失う程です。
インフィールドエリアだけのショートレイアウトもあります。

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