セナ、ブエノスアイレスePrix開催の式典に参加
ブルーノ・セナとアレハンドロ・アガグがアルゼンチンの首都にあるラ・ルーラル条約センターでブエノスアイレスePrixの開催式典に参加した。
2人はマルセロ・フィゴリ(フェニックスエンターテイメントグループ代表)、カルロス・グラシア・レモヒ、ホラシオ・ロドリゲス・ラレッタ(ブエノスアイレス市長)の3名とともに式典の壇上で会見を行った。
セナは2月6日に行われるブエノスアイレスePrixについて以下のようにコメントした。
「ブエノスアイレスのサーキットは挑戦のしがいのある楽しいサーキットのうちの一つだ。それ以上に街が美しいし、人々が我々に対して寛容的だ。我々は予想もできないようなショーを見せられるようにするよ。」
フォーミュラEのCEOであるアレハンドロ・アガグは以下のように付け加えた。
「ブエノスアイレスは我々にとってとても重要な開催地だ。なぜならフォーミュラEがまだマシンがスケッチとして書かれていない時のアイデアであった状態だったときから開催の承諾をしていたからだ。昨年は特別な経験をしたし、我々は昨年よりも良くするために努力をしていくよ。」
オープニングビデオに続いてラレッタ市長は以下のようにコメントした
「我々はこの国際的なイベントを開催するのを一回でも多く開催したいと思っている。」
>> Comment from EVracing.jp
ブエノスアイレスは非常にフォーミュラEに寛容なようです。日本もこのくらい寛容的であったらいいですね。
source: http://www.fiaformulae.com/