フォーミュラE 2024 第6-7戦 ミサノ E-PRIX 情報

フォーミュラE 2024 第6-7戦 ミサノ E-PRIX 情報

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フォーミュラE 2024シーズンの第6-7戦であるイタリア/ミサノでのレースが間もなく開催される。misano-world-circuit-aerial

ミサノ初開催

イタリアは、これまでフォーミュラEを5回開催した実績を持っており、ローマでの市街地コースでレースを行ってきた。
しかし今年は舞台を移し、常設サーキットであるミサノで開催することになった。
ミサノはイタリア北東部のエミリア=ロマーニャ州に位置しており、MotoGPやワールドスーパーバイク等が行われている常連サーキットであり、4輪レースとしても、耐久シリーズやDTM、FIAF3等の多くのレースイベントを開催している。
他にも数々のレース開催実績があり、モータースポーツファンにはおなじみのサーキットとなっている。
このエミリア=ロマーニャ州には、フェラーリやランボルギーニの本社があり、モータースポーツの色も濃い。
初開催ではあるものの、常設サーキットということもあり施設の信頼性は高いだろう。
4月の平均最高気温は21℃と過ごしやすく、平均最低気温も12℃と問題はない範囲だ。
海が近い影響で湿度は高めとなる予想だ。


コース情報

全長:3.381 km
ターン:14

概要

ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリは、イタリアのエミリア=ロマーニャ州にあるリミニに位置し、1969年に設計された。
正式オープンは1972年からとなり、世界戦としては、2007年からMotoGPカレンダーに組み込まれている。
MotoGPでは、地元のヒーローであり、7度の世界チャンピオンに輝いた伝説のライダーであるバレンティーノ・ロッシが何度も優勝している。
フルコースではなく少し短縮されたレイアウトが使用されることになるが、ミサノらしいコーナーも数多く見られる。
フォーミュラEで使用されるサーキットレイアウトは全長3.381kmと、フォーミュラEのコースとしてはやや長めに設定された。
常設サーキットを使用するためコース幅が広く、ポートランド同様にオーバーテイクが非常に多くなると予測される。
また、チームがGEN3レーシングカーを準備し、レース戦略を練るガレージを備えたパドックエリアは、サーキットのパドックとピットレーンに設置されるため、他のモータースポーツと同様の見慣れたパドックの風景となるだろう。

ターン

スタートラインはホームストレート上に設置された。
ターン1からターン4までは連続コーナーとなり、ショートカットエリアとなるターン2-4は並んで通過が難しいかもしれない。
ターン4を抜けると2本目のストレートへ合流する。
ターン5からはGPレイアウト同様のコーナーを走り、高速ストレートへ続く。
ターン8とターン9でシケインを通過し、再び本コースレイアウトを走る。
ターン10から続く右コーナー連続エリアでは、インサイドを狙ってのオーバーテイクが容易になるだろう。
ターン12ではリジェネを優先させた場合に、ターン11後の短い直線で加速を行わない時間が長くなるため、特にオーバーテイクを狙いやすくなるだろう。
ターン13の左コーナーはアウトサイドの縁石をギリギリまで攻める姿が見れるかもしれない。
最終のターン14は最後の勝負どころとなり、ここを抜けてホームストレートに戻る。
フィニッシュラインはスタートラインよりも少し奥に位置しているため、ライバルのバッテリー残量が足りなくなった場合に逆転が狙える。

misano-hairpin

 


4月13日(土)

00:00 - 00:30 プラクティス1
15:00 - 15:30 プラクティス2
17:20 - 18:43 予選
22:03 - 23:00 決勝

4月14日(日)

15:00 - 15:30 プラクティス3
17:20 - 18:43 予選
22:03 - 23:00 決勝

一部セッションは公式youtubeで生配信される。
https://www.youtube.com/user/FIAFormulaE/

出典:https://www.fiaformulae.com/en/calendar/2023-24/r6-misano

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