第8戦の舞台はフランスの首都「パリ」
世界でもトップクラスの都市と言われるパリでのフォーミュラEは多くの観客を集めるイベントとなっている。
去年はジャン・エリック・ベルニュが優勝を果たしている。
これまでのところ多くのウィナーが誕生している2019年シーズン。
今回も新たなウィナーが誕生するか楽しみなところだ。
ランキングはかなり接戦になっているため、今回のレースでランキングが大きく変わる可能性がある。

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全長：1.9km
ターン：14

フォーミュラEが開催されているコースの中でも全長が短いレイアウトとなっている。
しかし、市街地としては珍しい形状のコーナーが多く、普段のテクニックだけではタイムが出ないような状況となっている。
スタートラインのあるターン2とターン3の間がホームストレートとなり、ターン8とターン9の間が裏ストレートとなる。
この2箇所のストレートからのブレーキングが最も多くのバトルを演出することになりそうだ。
また、ロングコーナーになっているターン5もブレーキングでインに飛び込むマシンがいるかもしれない。
コース自体が短いため周回数が多くなり、ラップダウンされるマシンが出る可能性もあり、処理の仕方が鍵になる場合もあるかもしれない。

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07:30：プラクティス1
08:35：ジャガーIペース eトロフィー予選
10:00：プラクティス2
11:45：予選
14:00：ジャガーIペース eトロフィー決勝
16:00：レース
17:00：表彰式

フリープラクティス1・2は公式youtubeで生配信される。

※パリとの時差は7時間　（例：現地時間7:30＝日本時間14:30）