BMWのiシリーズの販売台数が30000台を超えました!
フォーミュラEのコースカー公式供給社であるBMWは2015年上半期を終えて、サブブランド「i」シリーズを30000台以上販売しました。
この、「i」シリーズは2013年11月から、「i3」の販売開始よりスタートしました。5ドアファミリーカーの「i3」はこれまで、26000以上販売されました。
この「i3」と並び、対となる「i8」が昨年発売されました。これまでに、印象的な見た目の、プラグインハイブリッドスポーツカーである「i8」は約4500台が販売されました。
2015年6月では、2017台販売され、昨年の同月と比べて65%増にて販売されています。
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フォーミュラEでのセーフティカーでおなじみの、「i」シリーズの販売は好調なようです。車に詳しい方であれば、「i」シリーズの存在はそう驚くべきものではないかもしれませんが、フォーミュラEにて、セーフティカーとして初めて目にした観客が「i3」・「i8」がコンセプトカーではなく、実際に販売されていると知れば、その広告効果は絶大でしょう。筆者も「i」シリーズの特徴的なフォルムに魅せられています。