ロングビーチ大会での新たな試み
4月4日開催、シーズン第6回目となるロングビーチ大会に向けて、レースの形式が今までとは違う形で行われる。
コースレイアウトやパドックの位置状況により、いつもは2回行われていた練習走行が25分間3回となる。
フォーミュラE大会スポーツマネージャーのベノイット・デュポンによると、
「ロングビーチでは、海岸沿いのコースはインディーカーレースで使われるサーキットの一部、離れたパドック内で似たようなピットレーンを使用する。充電時間を最大にし、練習走行の合間に車両を整備する時間をもっと取るために、練習走行の時間を短く回数を多くした。」
ロングビーチ大会のタイムテーブルは以下のとおりである:
08:15-08:40 – 練習走行1
09:25-09:50 – 練習走行2
10:35-11:00 – 練習走行3
12:00-12:55 – 予選
16:00 – 本選 (39周)
>> Comment from EVracing.jp
歴史が浅いこのフォーミュラE大会、どんどん改良してより効率的で良いレースができるといいですね。
source: http://www.fiaformulae.com/