アセットコルサ – シングルプレイモード紹介
今回はアセットコルサの「DRIVING」項目内のシングルプレイモードとなる「Practice」「Challenge」「Race」モードの紹介していきます。
まずはメニュー画面で「Drive」を選択しましょう。
Driveの項目内には複数のカテゴリー分けがされているので、そこからプレイしたいモードを選択します。
今回はシングルプレイモードとなる3種を解説していきます。
まず一番左にある「Practice」ですが、こちらは自分一人だけで走行が自由にできるセッションです。
始めて走るコースを覚える際や、他車に邪魔されることなく自由に走りたい場合はこのPracticeを選択しましょう。
特に制約や注意点もないので、テスト走行には最適です。
隣の「Challenge」モードは4種類に分かれています。
上から順に紹介します。
「Hotlap」は、最終コーナー前からスタートでき、すぐにアタックラップに入ることができるプラクティスセッションの様なモードです。
ピットから出てアウトラップを走る時間を大幅に短縮できますが、アウトラップでの下見等はできないので慣れているコースに限られるでしょう。
ホットラップモードの特徴として、ベストタイム時のゴーストを出現させることができます。
直接近くができるので分かりやすくタイムやラインの違いを見ることができます。
また、ゴーストにアドバンテージ設定をすることも可能なので、ゴーストと被って見にくいと感じる方はアドバンテージを設定してみましょう。
「Special Events」は、チャレンジモードの目玉モードです。
特性としてはキャリアモードに近い形式です。
コースとマシンが限定されている状態で、タイムアタックやレースを行って条件のクリアを目指していきます。
難易度を選択できるものもあるので、実力に応じた難易度を選択しましょう。
「Time Attack」は、その名の通りタイムアタックをするモードです。
ホットラップモードと近いモードですが、こちらはゴーストがなく、連続周回に向いています。
ただ、プラクティスモードでもラップタイムが分かるので、あまり使うことはないモードです。
「Drift」は、ドリフトに点数が付いて、高得点を目指したりして遊ぶモードです。
初期設定ではドリフトタグの付いたコースに限定されて表示されますが、Driftタグを外すと全コースを選べます。
「Race」モードはその名の通り、AIを含めた他車とのレースをすることができます。
コースを覚えた後、他のマシンとのレース/バトルがしたい時や、色々なマシンを走らせて走行会の雰囲気を出したい時はこちらを選択しましょう。
Raceモードは4種類に分かれています。
上から順に紹介します。
「Quick Race」は、セッション開始と同時にグリッドに並びレースをスタートします。
最も気楽にレースを開始することができます。
「Race Weekend」は、プラクティスセッションや予選のある総合セッションを戦います。
よりレースの雰囲気を味わいたい人はこちらを選択しましょう。
もちろん、他車もプラクティスセッション及び予選セッションを走るので、プラクティスセッション中に他車とバトルをしてオーバーテイクに慣れておくことも可能です。
「Championship」は、上記のRace Weekendを複数行ってシリーズを戦い、最も多くのチャンピオンシップポイントを獲得した人が優勝となる最も本格的なモードです。
チャンピオンシップの車両やコースは自由に設定できるので、自分の好きなコースだけでシリーズを制作することもできます。
基本的には長時間プレイするコンテンツとなるので、対戦相手となるAIのレベルはできるだけ自らの実力に近い設定にしましょう。
AIが速すぎても遅すぎても面白くなくなってしまうので注意しましょう。
「Drag Race」は、直線だけのコースを走るレースです。
対戦相手は1台選択できるので、直線性能の比較に最適です。
距離は最短で200mとなっており、最長では2000m(2km)を選択できます。
あまり遊ぶことがないモードではありますが、性能の近い車両同士の直接比較をできるのは大きいです。
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