フォーミュラE 21年シーズンのメルセデスドライバーが発表

フォーミュラE 21年シーズンのメルセデスドライバーが発表

LINEで送る
Pocket

メルセデス・ベンツEQが来シーズン用に改良が施されたシルバーアロー02を公開し、シーズンを戦うドライバーを発表した。

ドライバーを継続

メルセデスは昨年の印象的なデビューシーズンでチームランキング3位を獲得し、ベルリンでの最終戦では1-2フィニッシュと最高の形のでシーズンを終了した。
そして今回、メルセデス・ベンツEQの来シーズンを戦うドライバーが発表された。
一人目はストフェル・バンドーン。
もう一人はニック・デ・ブリーズとなった。
これにより、メルセデスは来シーズンも同じラインナップでフォーミュラE選手権を戦うことが決まった。

デ・ブリーズとバンドーンがシーズン7の目標を説明する動画も公開された。

チーム代表のイアン・ジェームズは、ドライバーとのパートナーシップが成功していることで、2020/2021シーズンに向けてベストを尽くすことができると感じていると語る。

「昨シーズンのストフェルとニックにはとても満足している。2人とも力強いパフォーマンスを披露しチームで貴重な経験を積み、フォーミュラEに相応しいスキルを持っていることを証明してくれた。彼らは信じられないほど速いだけでなく、エネルギー管理やフォーミュラEのレースの特殊性に対処するための知性と精神力を持っている」

3年目のバンドーン

バンドーンはこれまでのフォーミュラEレースで24戦を戦い、優勝やポールポジション、複数の表彰台を獲得しており、十分な競争力を発揮してチャンピオンシップ3年目に挑む。
昨シーズンはドライバーズランキングでダ・コスタに次ぐ2位を獲得した。

「またレースができることをとても楽しみにしているよ。昨シーズンのベルリンでのレースから何年も経っているような気がする程、久しぶりのような気がしている。来年は新しいマシンでどのようなシーズンになるか楽しみだ。昨シーズンは最終戦で優勝して無事にシーズンを終えることができたので、来年も表彰台と優勝を目指して戦い、上位陣との差をもう少し縮めたいと思っています」

2年目のデ・ブリーズ

もう一人のドライバーであるデ・ブリーズは昨シーズンであるシーズン6でデビューし、初年度からメルセデスドライバーとして参戦した。
2019年のフォーミュラ2でチャンピオンを獲得したが、F1へは行かずにフォーミュラEに参戦。
第一戦から高い競争力を発揮して上位争いを演じ、第11戦では初表彰台を獲得した。
また、第11戦ではバンドーンが優勝したのでチームにとってシリーズ初のワンツーフィニッシュに貢献した。
そんなデ・ブリーズが来シーズンへの意気込みを語った。

「メルセデスチームと一緒にフォーミュラEで2年目のシーズンを戦うことができることを嬉しく思っています。幸いなことに、作シーズンをポジティブな形で終えることができたので、2021年シーズンを非常に楽しみにしています。今は2021年シーズンがイレギュラーだらけだった昨シーズンよりも通常のシーズンに近くなることを楽しみにしているよ。チームの雰囲気はとてもいいと感じているし、昨シーズンに一緒に築いてきた基盤を使って来年の成功につなげたいと思っている」

新シーズンに向けて

メルセデスは、2020/2021シーズンに向けてメルセデス・ベンツEQシルバーアロー02でレースを行う予定だ。
これは昨シーズンのマシンをベースに開発を進めているが、最大の変更点は新しいパワートレインを搭載することだ。
メルセデスはバレンシアで行われるフォーミュラEのプレシーズンテストや、来年1月にサンティアゴで行われるフォーミュラE第1戦に向けて、集中的なテストとシミュレーションのプログラムを実施している。

LINEで送る
Pocket