rFactor2 – マシン紹介(GT-R GT500 2013)
rFactor2には様々なカテゴリーのマシンがあります。
今回は公式コンテンツとして配布されている「日産 GTR GT500 2013」を紹介していきます。
ワークショップはこちら「 https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=823946118 」
箱車最速
日本では最も人気のあるモータースポーツであるSuperGTシリーズの花形。
SuperGT500クラスで使用されていた2013年製のGT-Rです。
海外ではそこまで知名度が高くないSuperGTですが、このコンテンツは公式からの提供となっている珍しいMODです。
年式は2013年なので、現在の共通シャシー等が無かった自由開発時代の車両になります。
マシンスペックは箱車としては最高レベルで間違いない程です。
リリースは2016年ですが、2019年末にもアップデートが入っているため、現環境でも問題なく走らせることができます。
公式からはGT-R以外のGT500マシンは配布されていません。
走行動画
鈴鹿参考タイム:1分51秒前後
旧開発元であるISI製タイヤではなく、現在の開発を行っているスタジオ397製のタイヤを装着しています。
GT500マシンに相応しいパワーとダウンフォースを発生させていますが、乗りこなすのは大変です。
装着タイヤの397製タイヤはダウンフォースの影響を受けにくく、低速のグリップが高く感じます。
滑り出しは397製らしいマイルドな動きですが、初動を感じにくいのでカウンターが遅れることも。
マシンのセッティングは変更できる項目が多いので、上手くコースに合わせることができれば大きくタイムを伸ばせるでしょう。
シミュレーターを始めて間もない頃に興味本位で乗ると暴れさせてしまうので、ある程度の練習をした後に挑戦してみましょう。
車両外見
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