画像まとめ GEN2 EVO
2020/2021シーズンに導入されるGEN2の改良新型マシン「GEN2 EVO」
現在のGEN2とは大きく変わるウィング形状が目を引くデザインになっている。
リアウィングは外側に伸びていた現在の形状から逆向きに変更され、マシンの内側に向けてウィングが曲がっている。
パワートレインの上にはシャークフィンが取り付けられ、全体的にマシン中心にエアロが集まるように見える。
フロント周辺の主な変更点は、ウィングがカウル一体型ではなくなり、従来のフォーミュラマシンのようなノーズのみに取り付けられる形状になっている。
これにより、フロントタイヤが見えるようになり、フォーミュラマシンらしさが増した。
カラーリング適応コンセプト画像も登場
GEN2 EVOの車体に、各チームのカラーリングを適応したコンセプト画像も公開された。
各チームが来シーズンのGEN2 EVOにカラーリングを施した場合は、画像のような見た目になるだろう。
