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シーズンも折り返しを迎える第7戦。
舞台はイタリアの都市、ローマに移った。
予選ではスーパーGT等でも活躍したアンドレ・ロッテラー(テチータ)が速さを見せてポールポジションを獲得。
ロッテラーに並ぶ2番手はエバンス(ジャガー)が獲得。
3番手にはロペス(ドラゴン)が続く。
コースコンディションはセミウェットながら雨は上がっており、
ポールポジションのロッテラーは1コーナーをトップで通過し、
3番手に上がってきたのは予選4位だったバンドーン。
その後ろには日産のブエミが順位を上げて4番手になる。
1周目では数台がブレーキをロックさせたり、
そして2周目のシケインでロペスが曲がり切れずにウォールに接触
すぐ後ろを走っていたパフェット/
このアクシデントにより赤旗が提示され、
レース再開時は多くのマシンがアタックモードを使用し勝負を仕掛
20分経過時にマッサのマシンがトラブルでストップ。
ベンチュリーはモルタラにもトラブルが発生しており、
レース中盤、
ロッテラーはブロックラインを通るも、
その後はロッテラーが接近するシーンもあったが、
2位にはロッテラー。3位にはバンドーンが続いた。
日産のブエミは5位、ローランドは6位に入賞した。


 
							
















