ロンドンEPRIXでの最終戦は再生可能エネルギーで!
ヨーロッパのソーラーエネルギーの大手企業のライトソース社が7月2日、3日にバッターシー・パークで開催されるVISAロンドンEPRIXの電力を再生可能エネルギーで供給する事になりました。
安定性で知られるライトソース社は今回のイベントで毎時9000キロワットの電力を供給していきます。eVillage(イービレッジ), Virgin Racing Experience Area(バージンレース体験エリア)やチケットブースを支える電力はソーラーPVパネルやグリセリンジェネレーターを含む複数の二酸化炭素無排出技術が適用されています。
ライトソース社のCEOニック・ボイル氏(Nick Boyle):
”ライトソースとフォーミュラEは安定性の範囲を広げていくという意味では同じ方向性をもっています。私たちはVISAロンドンEPRIXに再生可能エネルギーソリューションを提供するためフォーミュラEのオペレーションチームとパートナーシップを組める事に誇りを持っています。これはエネルギー供給にとっては新境地であり、大小さまざまなコンシューマーには選択と管理が最も重要です。eVillageの電力を全て供給する事で再生可能エネルギーが確実性と信憑性共に優れている事を証明出来ればと思っています。”
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地球に優しい再生可能エネルギーには未来が感じられます。二酸化炭素排出ゼロを目指して頑張ってください!
source: http://www.fiaformulae.com/