未来のエンジニアを育成
ヘリオット・ワット大学の学生がプトラジャヤePrixのピットレーンへDSヴァージンレーシングに招待されて、充実したひと時を過ごした。
この招待のスペシャルゲストとしてサムバードとミケーラ・セルッティ、スパークレーシングのエンジニアであるセオ・ゴージンからレクチャーをうけ、フォーミュラEパドックで学生たちは肌に感じることができた。
学生たちはDSヴァージンレーシングのドライバーのサム・バードとテクニカルディレクターのシルヴァイン・フィリップからフォーミュラEや将来の電気自動車技術に関するソリューションに関して、質問をするチャンスを得た。
プトラジャヤのレースウィナーであるサムバードは以下のようにコメントした。
「このようなイベントに招待されて非常にうれしいよ。このことは講演者として評価されているという意味だからね。若い世代にこういうことをプロモーションすることは非常に大切だと真剣に思っている。フォーミュラEは未来的で、彼らは将来を担う人材だからね。彼らは世界で何年かのうちに電気自動車を運転するであろう人たちだ。」
「私たちはこの電気の技術や革新を押し出そうとして、若い世代を教育することもしている。」とシルヴァイン・フィリップはコメントした。
「ターゲットはガソリン車オタクから変えることではなくて、この技術を若い世代に説明することで将来クリーンな技術である電気自動車業界で働きたい、勉強したいと思ってもらうようにしている。」
>> Comment from EVracing.jp
若い世代が電気自動車に興味をもつことは大変重要ですのでヴァージンレーシングにはぜひこのようなイベントを継続してほしいです。電気自動車はまだまだ伸びしろのある技術ですので若い人も興味を持ちましょう!
source: http://www.fiaformulae.com/