フォーミュラE ハケットスポーツとのパートナーシップを延長
フォーミュラEとハケット・スポーツは、シーズン12において、公式アパレルプロバイダーとしてパートナーシップを更新することを発表した。
今回で3シーズン目に突入するこの提携は、過去2年間で築き上げてきた勢いをさらに加速させるものとなる。
フォーミュラEを象徴する複数の開催地で実施されたインパクトのあるブランド施策を経て、ハケット・スポーツは今シーズンも引き続き、フォーミュラEの全スタッフ向けユニフォームおよびアパレルを提供するほか、シーズン12の全カレンダーを通じて独自のブランドアクティベーションを展開する。
シーズン11では、フォーミュラEの世界的ファンベースが大きく拡大し、総数は4億2,200万人に到達した。
この成長は一過性のものではなく、シーズン8(2021/22)以降で累計1億1,700万人ものファン増加を記録している。
現在、フォーミュラEはモータースポーツ界でも屈指の熱量を誇るファンベースを有しており、その58%が「高エンゲージメント層」に分類されている。
年々高まるブランド認知度は、フォーミュラEの国際的影響力の拡大を明確に示すものであり、ハケット・スポーツにとっても、自社ブランドの可視性を高め、グローバルスポーツウェアブランドとしての地位をさらに強化する理想的なプラットフォームとなっている。
フォーミュラEと同様に、AWWG(ハケット・スポーツの親会社)もまた、ファッションの生産および消費がもたらす環境・社会的影響を低減するため、持続可能な変革の必要性を強く認識している。
同社は独自の「サステナブル・ジャーニー」を通じて、環境、人、そして経済に対する喫緊の課題に正面から取り組み、着実な前進を続けている。
シーズン12のフォーミュラEカレンダーは、2025年12月6日にサンパウロで開幕し、世界各地で全17戦が開催される予定である。
マイアミの復帰に加え、モナコ、東京、上海ではダブルヘッダー開催が予定されており、シーズンは2026年8月15日から16日にかけてロンドンで幕を閉じる。
シーズン12ではフォーミュラEが初めてスペインの首都でレースを開催することとなり、2026年のマドリードE-Prixは選手権にとっての歴史的節目となる。
同時に、マドリードに本社を構えるハケット・スポーツおよびAWWGにとって、象徴的な“ホームレース”としての意味合いも持つ。
ハケットは40年以上にわたりスポーツ界と深い関係を築いてきたブランドであり、とりわけモータースポーツとの結びつきは強い。
長年のブランドパートナーであるイギリス人ドライバーのジェンソン・バトンや、2シーズンにわたり協業したスペイン人ドライバーのカルロス・サインツとの関係は、その象徴である。
フォーミュラEのCEOであるジェフ・ドッズは次のように述べている。
「ハケット・スポーツとのパートナーシップをシーズン12まで継続できることを、大変うれしく思います。これは、イノベーション、スタイル、サステナビリティという共通の価値観が完全に一致した、実りある2年間を基盤とする力強いメッセージです。フォーミュラEが新たな象徴的開催地へとカレンダーを拡大する中で、ハケット・スポーツは4億人を超える、未来志向で意欲的なファンと直接つながる、比類なきグローバルビジネスプラットフォームを得ることになります」
AWWGの最高マーケティング責任者であるマーク・ブレンキンソップは次のように語った。
「フォーミュラEとのパートナーシップを3シーズン連続で継続できることを誇りに思います。選手権の成長と国際的影響力は、パフォーマンス、洗練、サステナビリティを融合させるブランドとしてのハケット・スポーツの勢いと完全に重なっています。フォーミュラEは、現代的な英国スポーツウェアのビジョンを、情熱的で先進的な世界中のファンに届けるための、極めて優れた舞台です」
出典:https://fiaformulae.com/en/news/823690/formula-e-extends-partnership-with-hackett-sport
















