フォーミュラE マクラーレンの2024年マシンカラー
NEOMマクラーレンはシーズン10のカラーリングを発表した。
フォーミュラEではお馴染みのパパイヤをあしらった色合いでマクラーレンのシーズン10用カラーリングが登場した。
ドライバーはジェイク・ヒューズと、新加入のサム・バードがステアリングを握る。
NEOMマクラーレン・フォーミュラEチームは、角ばったGEN3マシンにシャープなオレンジのラインを加えることで、フォーミュラEの2シーズン目に向けたカラーリングを進化させた。
マクラーレンは昨シーズン、印象的なデビューシーズンを送った。
表彰台の獲得や2度のポールポジションを獲得し存在感を出した。
2024年のシーズン10に臨むマクラーレンには、ジェイク・ヒューズが引き続きチームに残留してルーキーイヤーの快進撃をさらに加速させる。
また、同じくイギリス人のサム・バードが新たにチームに加わり、マクラーレンに経験豊かなドライバーが加わることとなった。
チーム代表のイアン・ジェームズは、シーズン10に向けた準備について次のように語っている。
「我々はシーズン9で学んだことをすべて積み重ねている。チームとして進化し続けており、このカラーリングはそれを象徴している。シーズン10で訪れるすべての象徴的な場所で、この新しいカラーリングをまとったマシンをサーキットで見るのが待ちきれません」
出典:https://fiaformulae.com/en/news/480348/neom-mclaren-evolves-the-famous-papaya-livery-for-season-10