フォーミュラE エラ・ロイドがルーキーセッションへ
エンビジョン・レーシングは、マクラーレンのデベロップメントドライバーであるエラ・ロイドが、今後行われるマドリード・ルーキーテストでチームのマシンをドライブすることを発表した。
20歳のイギリス人ドライバーであるロイドは、3月22日に実施されるマドリード・ルーキーテストで再びGEN3 Evoのステアリングを握り、エンビジョン・レーシングを代表して参加する。
ロイドはウェールズ出身で、2022年にジネッタ・ジュニア選手権で本格的なレースキャリアをスタートさせた。
そのシーズンでは全25戦中15戦でポイントを獲得する安定した成績を残した。
翌年にはジネッタGT選手権に参戦し、競争の激しいフィールドの中でランキング2位となり、シリーズ準優勝を獲得した。
2024年のシーズン初頭にはフォーミュラ・ウィンターシリーズに参戦し、女性ドライバー・トロフィーを複数回獲得。
同年にはイギリスF4選手権にも出場し、シーズンを通じて2位3回、3位1回を含む複数のポイントフィニッシュを記録した。
2025年にはF1アカデミーに参戦し、109ポイントを獲得してランキング4位でシーズンを終えている。
今回のマドリードでのテストは、ロイドにとって4度目のフォーミュラEマシン走行の機会となり、そのうち2回目がエンビジョン・レーシングからの参加となる。
ロイドは次のように述べた。
「エンビジョン・レーシングと再びフォーミュラEのマシンをドライブできることをとても楽しみにしています。昨年バレンシアで行われたテストは素晴らしい経験で、チームから多くのことを学びました。マドリードではその経験をさらに発展させ、自分自身の成長を続けていきたいと思います」
また、エンビジョン・レーシングのマネージングディレクター兼最高技術責任者であるシルヴァン・フィリッピは次のように語った。
「マドリードのルーキーテストでエラを再びチームに迎えられることを大変嬉しく思います。彼女はバレンシアでの初走行で非常に印象的なスピードを見せました。このテストは、その進歩をさらに続け、チームとの連携を深める絶好の機会になるでしょう」
出典:https://fiaformulae.com/en/news/1002581/envision-racing-name-ella-lloyd-for-madrid-rookie-test
















