フォーミュラE 日産はルーキーセッションにプリングとミニを起用
日産は、マイアミE-Prixに先立って実施されるルーキーフリープラクティスセッションにおいて、アビー・プリングとガブリエレ・ミニがチームを代表して走行することを発表した。
1月30日に行われるマイアミルーキーフリープラクティスセッションは、日産のシミュレータードライバーであるアビー・プリングにとっては4回目、FIAF2ドライバーのガブリエレ・ミニにとっても4回目のフォーミュラE走行機会となる。
フォーミュラEの規則により、このセッションでは各チームが2台のマシンを走らせることが可能となっており、日産はこの機会を最大限に活用して追加の走行時間を確保し、マイアミE-Prixに向けてオリバー・ローランドとノーマン・ナトを支援するための貴重なデータ収集を行う。
アビー・プリングは、マドリードで開催された初のウィメンズ・テストで最速タイムを記録し、今シーズン開幕前に行われたバレンシア・テストでも引き続き速さを示した。
一方、FIAF2ドライバーのガブリエレ・ミニは、日産とアルピーヌ・レーシングの協力関係により、再び日産に加わる。
イタリア人ドライバーのミニは、シーズン10のルーキーテストや、昨季のジェッダE-Prix前に行われたルーキー・フリープラクティスで印象的な走りを披露した。
さらに、昨季のベルリン・ルーキーテストでは両セッションで最速タイムを記録し、パドック内で高い評価を集めている。
日産フォーミュラEチームのマネージングディレクター兼チーム代表であるトマッソ・ヴォルペは、次のように語っている。
「マイアミでのルーキー・フリープラクティス・セッションに向けて、アビーとガブリエレと引き続き仕事ができることを嬉しく思います。フォーミュラEで初めて、このFP0で2台を走らせることが認められたため、この機会を最大限に活用したいと考えました。まったく新しいサーキットであるため、可能な限り多くのデータを得ることが、オリバーとノーマンによるFP1に向けた準備において非常に重要になります。アビーとガブリエレはいずれもマシンをよく理解しチームにも慣れているため、この継続性は短時間で走行プログラムを完了するうえで重要となり、チームに最大限の利益をもたらすと同時に、彼ら自身の経験値向上にもつながるでしょう」
日産フォーミュラEチームのルーキー兼シミュレータードライバーであるアビー・プリングは、次のように述べている。
「日産フォーミュラEチームとともに再びサーキットに戻れることを嬉しく思いますし、素晴らしいチームと仕事ができることをとても幸運に感じています。今回のルーキー・フリープラクティスを任せてもらえたことを光栄に思っています。フォーミュラEにとって初めて走る全く新しいサーキットなので、データ収集が非常に重要になります。今回が日産e-4ORCE 05での4回目の走行となり、シミュレーターでの作業とあわせて、マシンへの理解もかなり深まってきたと感じています。F1アカデミーでマイアミ・インターナショナル・オートドロームを走った経験もありますし、レイアウトは異なりますが、週末を通して素晴らしいイベントになるでしょう。このセッションでの目標は、走行プランを確実にこなし、チームが週末を通して前進できる強い基盤を築くことです」
また、ガブリエレ・ミニは次のように語っている。
「マイアミでの日産フォーミュラEチームとのルーキー・フリープラクティスに戻ってこられて、とても嬉しいです。昨年のジェッダとベルリン以来となるGEN3 Evoマシンのドライブを楽しみにしています。どちらのセッションでも良いペースを示すことができ、多くを学びましたので、今回も同じような成果を目指しています。マイアミのコースはチームにとって初めての舞台となるため、このセッションの主な目的は、週末を通して活用できる多くのデータと情報を収集することです」
















