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【LIVE配信サイト】

「ドライバーズカメラ」http://www.tv-asahi.co.jp/formulae/　（8:45頃よりフリー走行）

バンピーで高温多湿なドライバー、マシンの両方にとってフォーミュラEのカレンダーの中で最も過酷なレースになる場所の一つがプトラジャヤである。昨年の優勝者であるDSヴァージンレーシングのサム・バードにプトラジャヤのサーキットの解説をしてもらった。

ターン数-12

コース距離-2.5km

過去の勝者-サム・バード(DSヴァージンレーシング)

コースレコード-1:24.429s(ハイメ・アルグエルスアリ　2014)

レイアウト

「レイアウトは素晴らしい。バンプが多いけどこのコースの特徴でもある。一番バンピーなコーナーは最終コーナーだ。ほかの部分は自分たちが1年通して戦うサーキットと同じくらいのバンピーさだ。」

オーバーテイク

「オーバーテイクポイントはターン1、3、4だ。ほかのところはどこも難しいから本当にセクター1に集中していくことが必要だ。このオーバーテイクポイントでバトルをしかかるためには最終コーナーの立ち上がりを成功させる必要がある」

立地

「毎回マレーシアは楽しんでいるし、ほかのすべてのレーシングカテゴリーで訪れたことがある。最もクールな街の一つのクアラルンプールのすぐ下のところでレースをする。こんな美しい街に来ることができてうれしい。コースの周りは素晴らしいよ。」

天気

「午後にはモンスーンの恐れがいつもあるし、チームにとってもドライバーにとってもタフになる。しかし、万全の状態でレーススタートに臨む。熱はいつも車にとってもドライバーにとってもチャレンジングだ。」

>> Comment from EVracing.jp

暑い気候の中ではドライバーもマシンにとっても厳しい条件が付きつけられるレースとなります。冷却がカギを握るレースとなりそうです。

source: http://www.fiaformulae.com/

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